@article{oai:mdu.repo.nii.ac.jp:00002785, author = {Muraoka, Rina and Tsujigiwa, Hidetsugu and Nakano, Keisuke and Katase, Naoki and Tamamura., Ryo and Tomida, Mihoko and Okafuji, Norimasa and Nagatsuka, Hitoshi and Kawakami, Toshiyuki and 村岡, 理奈 and 辻極, 秀次 and 中野, 敬介 and 片瀬, 直樹 and 玉村, 亮 and 富田, 美穂子 and 岡藤, 範正 and 長塚, 仁 and 川上, 敏行}, issue = {4}, journal = {Journal of Hard Tissue Biology}, month = {Dec}, note = {application/pdf, マウスを用いて、歯周組織に歯科矯正学的メカニカルストレスを負荷することによって生じる牽引側および圧迫側歯根膜組織の変化について、熱ショックタンパクHSP70およびp-HSP70の発現を免疫組織化学的に検討した。HSP70は時間の経過と共に陽性反応が増強した。p-HSP70は、HSP70の発現より遅れて陽性反応の増強を示した。HSP70がホメオスタシスの維持や傷害を受けた細胞の修復、またそのリン酸化したp-HSP70として、牽引側歯根膜組織における骨芽細胞活性化による同部への骨添加傾向へのシフトが正常に行われるよう分子シャペロンとして働き、タンパク質のフォールディングなどの立体構造形成を助けていることが示唆された。}, pages = {301--305}, title = {移植骨髄由来細胞の歯周組織への移動と細胞分化}, volume = {20}, year = {2011} }