@article{oai:mdu.repo.nii.ac.jp:00002787, author = {Muraoka, Rina and Nakano, Keisuke and Matsuda, Hirokazu and Tomoda, Maki and Okafuji, Norimasa and Kurihara, Saburo and Yamada, Kazuhiro and Kawakami, Toshiyuki and 村岡, 理奈 and 中野, 敬介 and 松田, 浩和 and 共田, 真紀 and 岡藤, 範正 and 栗原, 三郎 and 山田, 一尋 and 川上, 敏行}, issue = {4}, journal = {Journal of Hard Tissue Biology}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 熱ショックタンパク質(HSPs)は熱ショックのみならず、メカニカルストレスに対しても発現する。歯科矯正治療は、関連する歯周組織にメカニカルストレスを付加する。それを受けた後の歯周組織に発現するHSPの状況を調べる事は極めて重要である。そこで今回、我々は歯科矯正学的メカニカルストレスをWaldo法によってddYマウスの歯根膜組織に与え、その後の変化を病理組織学的ならびに免疫組織化学的に検索した。その結果、対象群ではHSP27と70はともに極めて弱い発現であったのに対し、実験群の牽引側歯根膜組織にHSP27と70の両者の発現増強がみられた。これらの所見は、HSPsは歯根膜組織の恒常性の維持に寄与している事を示唆していた。}, pages = {193--197}, title = {歯科矯正学的メカニカルストレスによりマウス歯根膜組織に発現する熱ショックタンパクの免疫組織化学的観察}, volume = {18}, year = {2009} }