【骨リモデリングの制御機構】 第9章 スクレロスチンによる骨リモデリング制御

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アイテムタイプ	学術雑誌論文 / Journal Article
言語	日本語
キーワード	骨代謝, 骨細胞, 骨形成, スレロスチン, 副甲状腺ホルモン, 遺伝子マーカー, メカニカルストレス, 破骨細胞, 骨形成因子, 骨組織リモデリング, LDL-Receptor Related Proteins, SOST Protein, LDL-Receptor Related Protein 4
その他（別言語等）のタイトル	Bone-remodeling mechanism regulating by sclerostin
著者	小出雅則宇田川信之
著者別名	KOIDE MASANORI UDAGAWA NOBUYUKI
抄録	近年、骨代謝における骨細胞の役割が注目されている。骨に埋め込まれた骨細胞は、力学負荷を感知すると考えられている。運動による力学負荷は骨量の増加や維持に重要である。逆に、微小重力やベッドレストにより骨量は減少する。しかし、どのようなメカニズムで骨量が調整されるのかは不明であった。本稿では、力学負荷と副甲状腺ホルモンによる骨細胞や骨芽細胞を介した骨量調節作用および骨細胞が産生する骨形成阻害因子であるスクレロスチンの発現制御について概説する。
雑誌名	THE BONE
巻	30
号	2
ページ	169 - 173
発行年	2016-07
出版者	(株)メディカルレビュー社
ISSN	0914-7047
書誌レコードID	AN10080921
医中誌ID	2016292076
権利	© 2016 (株)メディカルレビュー社
関連サイト	メディカルオンライン
フォーマット	application/pdf
著者版フラグ	publisher

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